鈑金・塗装・修理
くるま工房一番の特徴は、なんといっても塗装技術力の高さ!
当社は県内でも数少ないスタンドックス マイスターワランティ認定マイスターBP工場に登録されています。
一級品の塗装技術力で、お客様のご愛車を仕上げます!!
《スタンドックス マイスターワランティとは》
スタンドックスがカーオーナーに提供する塗膜保証のこと。
スタンドックスが認定したマイスターBP工場が、スタンドックスの塗装仕様書に沿ってスタンドックス製品を使用して自動車補修を行った場合、スタンドックスが責任をもって対応いたします。
(スタンドックス ホームページより引用)
調色とカラーキープ
車の色と塗料の色をあわせる作業を調色といいます。
車体の色は基準となる色があり、それはメーカー、車種はもちろん生産工場の違いによっても変わってきます。
←これはカラーチップといいます。同じ車種の同じ色で生産工場別に分けた、カラーの基準となる色です。
(例:トヨタ 3コート ホワイトパール 042)
(3コートパールは3層からなるパール色です。パールは人気カラーですが調色の難易度が高く、他に色より値が張るのが特徴です。)
このカラーチップを基準にして塗料の計量配合をします。
さらに、過去の実績から得た塗装データとも照らし合わせます。
←過去の塗装実績データ。
今まで塗装した調色データを全て記録しています。
そして、お客様のお車と照らし合わせて最終的な色の微調整を行います。
色合わせの時は正面、45°、90°の角度から見て全ての角度で合う色を探します。
←テストピースです。このパネルに色を塗り、車体の色と合わせます。
写真では分かりづらいですが、これには全てホワイトパールが塗られています。
ホワイトパールは光沢感が難しい色で、何枚ものテストピースを使用して色合わせします。
また同じ車種でも、生産工場や使用環境によって色は微妙に違います。
しかし、くるま工房では今まで調色したお客様の車のカラーは全て保存しています。(カラーキープ)
こうすることによって、効率化+より正確な調色が可能になります。
←お客様別に一台一台個別でカラーキープします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
TEL:018-862-9337